表札取り付け方法について
まずは、取り付ける面を平らにします。段差などは、サンダーやノミなどで、
出来るだけ平らになるようにします。
重い表札を取り付ける場合で、裏穴をあけてある場合は、
取り付けたい面に釘などを打ち込み、突起物(ひっかかる所)を作ります。
次に、表札に接着剤(出来ればエポキシ系のもの)を全体に塗り付けて、圧着します。
(裏穴が開いている場合も同じく、釘の部分以外に接着剤を塗り、
突起物に引っ掛けてから圧着します。)
テープで固定できるように手元に切っておき、圧着します。
接着剤がはみ出た部分は取り除き、少しの間は持っておきます(約3~5分程度)
その後、テープで落ちないように、貼り付けます。
接着剤にもよりますが、30分から1時間程度は、そのままにしておきます。
目地部分を周りの色と同じにする為に、目地セメントを使います(ねっているところです)
周りを目地セメントと、細い目地鏝を使って埋めていきます。
目地処理が済みましたら、テープを貼ったままの状態で2日間程そのままにしておきます。
完成です。